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再三言いますが以下妄想です。血統論者の方々ごめんなさい
種牡馬としてのマンカフェは、
少頭数、スロー、重馬場、外枠、外回り(大回り)コース
とかで「大抵は」買いなイメージ。(流れによる)
マンカフェ自身と違うのは、超スローの我慢比べで
究極の瞬発力勝負になるのはあまりよろしくない感じがする。
それはそれで忍耐力を必要とするからでしょうか。
適度にすんなり流れるほうがいい気が。
これはgdsmileu的に言わせれば
全てマンカフェの「素直で前向きな気性」によるもので、
マンカフェ自身は「折り合いと瞬発力」という形で、
産駒は「揉まれなければ力を発揮しやすい」という形で
それが表面化しているんだということです。
上の買い材料は力を発揮しやすい条件というわけです。
で、リーディング争い出来るとは思ってなかった件について。
理由1:スピード足りないと思ってた
これは母系の力を引き出すサンデー系なだけに
たいてい母系のスピードをうまく生かしてる印象。
よく言われるのが、
ブラッシンググルーム-ナスルーララインのクロスとか。
あんまり血統のこと言うとつっこまれるからやめとくけど。
理由2:上級レースできついと思ってた
基本弱い相手に強く、格上には踏ん張りのきかないタイプ
だと思ってたので。
でも、若いうちは格上相手でも健闘したりする。
特にキャリア浅いほうがいいイメージ。
若いうちはまじめにひるまず頑張っちゃうってことかな?
(説得力ない・・・)
逆にキャリア積んでくると、
ここで頭打ちってのがわかりやすくなる。
マンハッタンスカイとかメイショウレガーロとか
見るとわかりやすいですよね。
理由3:晩成だと思ってた
意外と仕上がり早が多い。体格の割には。
これに関しては母系主導で決まるのかもしれんね。
逆に、古馬になってもう一段階覚醒、ってことが
ない気がするから、
少なくともいわゆる大器晩成タイプではないかな。
というわけで、マンカフェプギャー予測は
もろくも崩れ去ったというのが現状です。
というわけで、今週の秋華賞。
2番人気必至、マンカフェ産駒レッドディザイアは
果たして買いなのか消しなのか。
次回やります。日曜午前中までにはできるかと
(やーっとここまで来た・・・)